結婚に向かない人はいる。その事は何も悪くない。主人公もそのタイプだろう。でもそれは子どもを作る前に自分でわからなかったのだろうか。結婚するということは他者の人生の責任を背負うことだと思う。特に子ども…
>>続きを読む人なんだよ、みんな。
今ここで一緒に笑っている人も、遠く離れたところで、こことはかけ離れた生活をしている人も、みんな人。
ここにいる人も、ここではないところにいる人も、安心して笑えるなら、どんなに…
立ち位置を激しく考えさせられたが、いささか間伸びした感は否めない。
日本人が刹那的な宴に興じている同時間に世界のそこかしこでは…。はメッセージにはなるが既視感ありで目新しさに欠ける。
もう少し抉…
自分の生き方。
人には2種類のタイプがいると思う。
自分の人生を生きようとするタイプと家族の一員として幸せを求めるタイプ。
前者は生き甲斐を求め、後者は安らぎを求めているように思う。
自分が…
見終わってもずーと考えてしまう
主人公の仕事への誇りと信念の強さは立派だと思うがよくもここまで家庭旦那に丸投げして怪我して帰って来れたもんだ!
かわいい娘二人と器の大きい優しいイケメンだんな すて…
危険と隣合わせの戦場カメラマンの母親とその家族の葛藤を描いた作品。
それぞれの葛藤はなんとなく理解できましたが、主人公の女性のような人に普通の母親や妻を求めるのは無理があるように思いました。危険な…
何時死ぬかわからない戦場報道カメラマンとして仕事を取るか、それを辞めて子どものいる家庭を取るか。悩めるお母さんのお話。フィクション。家族に理解?諦め?があればいいの?家族が無理解、憐憫があればいいの…
>>続きを読む猛烈にムカついた。
愛する家族が居ながらわざわざ紛争地に行き、自ら危険に飛び込む愚かな女に。
世界に知らしめたい気持ちはわかるが、子ども居るのよ?
あんたひとりの命じゃ無いのよ?
待ってる身にもな…
【両方欲しかったのに】
人は誰しも多くを望んでしまいますよね
紛争写真家として働く女性が爆発に巻き込まれ生死をさまよう。
幸い一命は取り留めたものの、夫や娘たちからは今の仕事を続けることを反対さ…
(c) paradox/newgrange pictures/zentropa international sweden 2013 PHOTO (c) Paradox/Terje Bringedal