おやすみなさいを言いたくてのネタバレレビュー・内容・結末

『おやすみなさいを言いたくて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「ブラッド・ダイヤモンド」「ナイロビの蜂」なんかを彷彿とさせますが、紛争地帯での真実を切り取る仕事をする人たちの家族や内面にズームした内容でした。

普通の家族ってなんだろうね。
毎日パパとママがお…

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二兎追うことはできない。最後1枚も撮れなかったことが答えだと思う。

「抑えきれない何かが自分の中にあるのが分かる。」「終わらせ方を探さないと」

こんな風にパッションで生きている人の方が辛いのかも…

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持ち点0.5±
★監督 0.5
★演者 0.5
★演技 0.5
★脚本 0.5
★感情 0.25
★評価 0.…

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信念を貫こうとすれば愛する家族を苦しめるけれど、どうしても仕事を辞める事はできないレベッカ
母親の死に怯えながらも必死に葛藤するステフに胸が痛かったです。
アフリカプロジェクトのステフの発表には涙が…

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仕事と家庭で揺れる、戦場カメラマンの女性の話。

女性の戦場カメラマンというと『プライベート・ウォー』のメリー・コルヴィンを思い出しますが、彼女と違うのは2人の娘がいる事。
それ故に、本作で主に描か…

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武装勢力についての説明、勉強になった。
戦争ジャーナリストの家族の気持ちを考えたことがなかったけど、みんなこういう心境なんだろうか。

カメラマンを続けるか、家庭に戻るか。
その判断はどちらも辛い。
常に葛藤に悩まされる職業人っぷりに感服する。

いままさに人が殺される瞬間に真っ先にカメラを向ける行動は狂気じみている。
でも、暴力を…

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映像よりビノシュから語られた9歳の女の子が性の奴隷にされたり、500万人が殺されたという事実が衝撃。平和な日常で知っている気になっても想像力が薄れてしまう。
母親と戦場カメラマンの両立。素晴らしい仕…

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邦題も原題もロマコメみたいなタイトルの戦場ジャーナリストとその家族の話。
パレスチナ、シャヒードの取材からスタート。
若い女性に爆弾ジャケット着せていくのが強烈だった。
危険だけど意味のある仕事VS…

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家族にしてみたら、死と隣り合わせの母親を待つ日々なんて疲労しかない。
どんなに理解したつもりでいてもだ。

しかし、母親になったら自分が使命感を感じているものに没頭する事は不可能なのか。
母親は情熱…

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