アイアン・メイデン 血の伯爵夫人バートリの作品情報・感想・評価

「アイアン・メイデン 血の伯爵夫人バートリ」に投稿された感想・評価

レク

レクの感想・評価

2.5
夫を待ち焦がれ美を追求するがあまり非行へと走った歴史に翻弄された孤独な女性の物語。

かの有名な拷問器具、鉄の処女。
若い女の生き血を取るためだけに作られたという伝説もある。
生き血を飲んだことから吸血鬼伝説のモデルともなっている。

自分の若さを保つ為に600人の女性を殺した大量殺人鬼であり、また夫を美しい姿で迎えたいと待ち焦がれる女心を持つ哀しき女性でもある。
今作は陰謀説を取り入れ、残虐性という視点よりもエリザベート・バートリというひとりの女性の妻として、母親としての生き様を描いた伝記映画でした。
るな

るなの感想・評価

2.5
残虐さを描くのかと思いきや、全然そうでなく、むしろ可哀想な感じで描かれているので
彼女の残虐ぶりを見たい人はヤメたほうがよさげ。
彼女のエピソードは有名なので、そういった類のファンの方には退屈に感じ、初めて知った方にはただの残酷な作品と感じる映画
なんかヘヴィメタバンドでいなかった?くらいの知識しかないです

最初おもしろいかなって思ったけど途中からわけわからんくなってダレてやめようかなって思ったけどギャオで今日までだったからボーッと見続けてたら最後またちょっと面白くなって終わった

あんま盛り上がり場所がないから2時間20分は長い
トゥルゾーによるでっち上げ説としてエリザベートをそう悪者とせず描いているが、俄かに信じがたい。ハプスブルグ家の力が勝ったのは事実。
愛人としてカラバッジョが出てくる。
もう少し真剣に見れば良かったです。
ずっとなぁなぁで見ていて微妙だな〜と思っていたのですが、最後の30分で「あれ?これ面白かったんじゃない?!」と真剣になりました。
慌ててネットで調べました(笑)
もう一度見る気はやっぱり長いし、何よりもあまりにも残酷すぎです。
残酷なのは苦手なので…。

本当のエリザベートとこの映画のエリザベートどちらが本当か分かりませんが、ただただヨーロッパの人たちもなかなか残酷ですよね。
日本人は残酷だ!とよく言われますがあなた達、なぜそんなことが言えるのかが分かりませんね。
杉さん

杉さんの感想・評価

5.0
エリザベート・バートリと言えば、若い女性を監禁・拷問・殺害して、その血を浴びたり飲んだりと残忍極まりない女性として知られているが、今作はそういった描写はほぼなく、トゥルゾーという男の罠でそういった残忍な人間にされてしまうという設定の話です。

どちらかというと、エリザベート・バートリという1人の女性として、母としての生きざまを描いている作品で、今までのエリザベート・バートリのイメージとは全然違う1人の人間の物語として楽しめました。

あまり歴史ドラマは得意ではない方ですが、130分もあっという間に終わったのでとても見やすかったです。
吸血鬼の話では無かった…吸血鬼と疑わしいある伯爵婦人の話だった。

もっと吸血鬼色が強い作品かと期待してただけに残念。
N

Nの感想・評価

2.3
ITよりも長く感じる苦痛の130分だった。ゴシックホラー期待したらなんか、なんか違うし…なんだこれ。てかジャンル、ドラマだったのか。中だるみしまくりなんでもうちょっと分かりやすく、かつドラマチックに仕上げられたら良かったのに。

フライトナイト2にもエリザベート・バートリが出てきてたんだけども、その残虐性を期待したら、ガッカリすることになります。タイトル詐欺だよ!

中盤ちょいちょい小出しにする、キノコ汁飲んだせいで見る謎の妄想シーンはちょっと笑えるし、逆に、途中から登場するカトリックの測量士?二人のパートは、妙にコメディ調でミスマッチだし(゚o゚;;

でも実際にエリザベート・バートリの伝説はかなり面白いので、彼女を題材にした映画が他にあれば観たいです。