やさしい本泥棒のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『やさしい本泥棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死が優しく語りかけてくる

ストーリーテラーは、劇中一度も姿を見せない「死神」という斬新な設定。しかし、すべてを見終わったあと、語り部の重要性に気づかされた。登場人物たちの最期をあれほどまでに美しく描けたのは彼の存在あってこそ…

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第二次世界大戦中のドイツで、養子に来た少女の物語。途中汽車で弟は亡くなってしまう。
優しい養父、厳しい養母、友人の少年、文字を覚え始め、学校にも通ったりささやかな日常が描かれていた。
そこに養父母の…

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第二次世界大戦下のドイツ、ミュンヘン近郊に里子に出されたリーゼルは文字が読めなかった。リーゼルは優しい養父にいろいろなことを学びながら、厳しい環境の中でも周囲の人と絆を育み生き抜いていくのだった。

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ソフィーネリッセ美し過ぎる。ポスター写真見てめちゃくちゃ綺麗な女優だと思ってたけど、まだ子供だったとは。
今20歳かー。もっと色々出演出来ればいいな〜。

優しい本泥棒っていうタイトルに惹かれて見た…

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読書好きな女の子の周りで巻き起こる人との温かさや優しさそして悲しみの物語。この女の子だけじゃない、戦争の怖さ悲しさ、憎しみを知る人は。これ以上の悲しみはきっともうないだろうと思う。今までの人生で最悪…

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こんな傑作が知られてないのもったいなさすぎる。Huluに入ってないのでどうしようかと思ったら、近くのゲオにあった!

孤児になったリーゼルは養父母に引き取られるが、ドイツはまさに戦時中。
文字が読め…

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ナチス政権下の話ではあるが、子供が主役だからか残虐なシーンはない
おまけに語り部が死神ということで、ファンタジーとまではいかないが、何となく童話のような雰囲気をまとっている

まず、何と言っても養父…

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本泥棒ばれてほしかった気もするし、ラストでマックスと再会する場面ではちょっとした会話が欲しかったけど、ストーリー的にはとても良かったし、音楽も心に染みた。

 あまりメジャーじゃないけど、超名作。死神がナレーションをしているのも面白い。
 やむを得ない事情により、主人公のリーゼルはミュンヘンのとある夫婦の養子となる。養父はやさしいのだが、養母がキツイ。な…

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