第2次世界大戦前夜の1938年、リーゼル(ソフィー・ネリッセ)は弟に先立たれ、母親とも別々に生活することに。リーゼルは、ミュンヘン近郊で暮らすハンス(ジェフリー・ラッシュ)とローザ(エミリー・ワトソ…
>>続きを読むI just wanna say that I love a kid who played as Rudy. He's so cute and looks yummmm. I look forwar…
>>続きを読む人間らしい行動をすると、それを間違いだとされる戦争。
それでも私たちは人間で、その行動や感情の美しさを知っている。
ボタンひとつで破壊されてしまう、でもそこには決して壊してはいけない私たちが尊うべき…
時々辛い場面あるけれど、
総じて静かで良い映画だと思う。
ナチス時代の環境下、戦争や迫害の合間でも「言葉」や「本」の大事さを忘れないでいようとする気持ちが伝わる。
最初、養母や町長の奥さんやら、一瞬…
作りは悪くないが、ナチス悪、純粋な僕たちという構図は抜け出せてないかな。2010年代に入っても表現の規制をする悪いナチス、それに対抗する純粋な僕たち!はいささか古い。
本泥棒は感動作として評価され…
言葉が人の心を救う力を持つということを、深く深く教えてくれる物語。
第二次世界大戦下のドイツ、文字も読めなかった少女リーゼルが、本と出会い、人と出会い、戦争という残酷さの中で言葉の灯を絶やさず生き抜…