1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。
低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の…
映画はとてもよかったが、邦題や日本版ポスターがフェミニンなことが指摘されていてその時点で日本はこの映画の意義を裏切っている気がした
人々は行動に出た人々を「過激」だと揶揄するし、実際行き過ぎた行動に…
2024年でも自分が気づいてないだけで女性の権利って低いのかもな〜
けどこうした先人たちのおかげで今日の私の権利があるんだね〜
男に幸せにしてもらう前提のお花畑典型的日本人女子が嫌いなので、フェミニ…
1910年代のイギリス。女性の参政権をめぐる女性たちの戦いを描く。
過激な活動は賛成しかねるけれど、こうでもしないと動かない社会は今も同じかもしれない。
邦題のようなフワッとした映画じゃないので…
公開時劇場で。
現在では当たり前にある権利、それがわずか100年前にはなかったということ。こうやっていろいろなものを犠牲にして戦ってきた先人たちがいるから今の私たちがあると強く感じられる作品。
…
キャリーマリガンは、「17歳の肖像」「グレート・ギャツビー」等、天真爛漫で可憐な役の印象が強く(それらの作品をきっかけにファンになった事だし)、抑圧された女性労働者をどんな風に演じるのか、とても興味…
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