未来を花束にしての作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 女性に参政権を認めることが当たり前でなかった過去を知る
  • 先人たちの努力によって今があることを忘れずに生きる
  • 女性の権利を求めるためには行動することが必要だ
  • 女性が人間扱いされない社会に対して怒りを持ち、闘い続けることが重要だ
  • 小さな働きが大きな変化をもたらす可能性があるということを意識する
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.8

20220703-206
1912年、ロンドン
原題:Suffragette(2015) サフラジェット・参政権
監督:サラ・ガヴロン
美術:アリス・ノーミントン

洗濯工場で働く24歳のモード
エ…

>>続きを読む

2021年95本目
忘れられないシーンが幾つかあって、思い出しただけでも泣ける。
モード、イーディス、ヴァイオレットの3人が、爆破の作戦を話してるあのシーンがこの映画のハイライトだったと思う。

『…

>>続きを読む

女性参政権を求める1910年代のイギリスを舞台にした物語。
こういう作品を観るといまの日本は他国から見たらどう映っているのだろうか考えずにはいられず、胸が苦しくなる。以前「昔のフェミニストは権利を獲…

>>続きを読む
羊が1匹

羊が1匹の感想・評価

5.0

女性参政権運動を描いた映画。日本配給時のポスターのコピーや邦題が批判されていたけれど、そういう批判が出てくるのも納得の、とても良い映画です。

↓はネタバレありの感想を書いた自分のブログ。
http…

>>続きを読む
るる

るるの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に、壮絶だった。

彼女たちの思いつめ方が、つらい。

本当に、どうしてこんな邦題にしたんだろう?
あまりにも内容が辛いので、心を癒やすような役割を果たしているようにも感じたけれど、
でもや…

>>続きを読む
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.8

20世紀初頭イギリスでの女性参政権を求めた活動の実話ですって。
産業革命による格差社会と、労働者階級の貧困が社会主義の温床となった時代のイギリス。
その陰鬱さを感じさせるグレーの画面。街全体が労働者…

>>続きを読む
みやた

みやたの感想・評価

4.3
涙なしには観られなかった
当たり前であることにたくさんの犠牲があることを知らなければならない
Shoko

Shokoの感想・評価

4.0
100年前は女性に参政権がなかったと思うと、、
こんなに命を賭けてたひとがいたということを。きちんと権利は自分で守らないと。

今でこそ当たり前の女性参政権。獲得がこれほど大変だったとは。好戦的団体サフラジェットは、器物損壊やハンガーストライキを実施。特に労働者階級は周囲に理解を得られず多くを失う。ラスト実際の映像が苦難の道…

>>続きを読む

放題ふわっとしすぎ
女性参政権のためにだけでなく女性の人権や自由のために行動した勇敢な女性たち
モードがもし自分らの子供が娘だったら、どんな未来があるかと旦那に問いかけて出た答えは「モードと同じ未来…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事