私個人の悪い癖で、芸術家の作品って、演者と本人をごちゃ混ぜにしちゃって、混乱するんです。
今回は、パガニーニ演じたデヴィッド・ギャレットが、バイオリニストだったこともあり、演奏も素晴らしくて、特に混…
「ぼくがかんがえたちょうぜつてんさいぱがにーに!」って感じ。
私はパガニーニが大好きだから楽しめたけど、これクラシック好きじゃない人は最後まで観れるのかな…?
主役を演じたのが実際のバイオリニスト…
脚本、ストーリー、登場人物もカオス
ただ、パガニーニの音楽が全てのズレを調律させ、視聴者に快楽をもたらす
そんな作品だと思う
中盤の酒場のシーン、不快に散らばった数々のピースが一気に集束する感覚が…
アマプラ終了間近に鑑賞。
以前から鑑賞したかった作品の一つ。
もう少しパガニーニの人物なりを掘り下げた作品だったら…と。
以前観たアマデウスもだけど、天才と言われる音楽家は、酒、女性問題を抱え…
ヴァイオリンは、一流のプロのヴァイオリニストのデイヴィッド・ギャレットが弾いているだけあって、さすがの演奏だった。逆に彼が役者としてもパガニーニ役を見事にこなしているのはすごいと思った。普通、代役が…
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監督バーナード・ローズ
デイビッド・ギャレット監修
デイビッド・ギャレット主演
21世紀のニコラ・パガニーニ こと、デイビッド・ギャレットがストラディバリウスを見事…
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