通勤鑑賞379作目。
若尾文子の魔性の女ぶりったらない。
この女なら、(映画で描かれているような)こんな馬鹿げたこともあり得るかも知れないと納得させるものが、若尾文子にはあった。
実際、コント…
映画で泣くほど笑うとは思わなかった
全員関西弁が変なのもあり結構な珍映画に仕上がっていた気がする
若尾文子様が大根に感じられるとは…
ご本尊のくだり、誓約書のくだり、園子が諸々話し終えた後の作家の顔…
私には、メロドラマはやっぱりどうしても面白さが勝ってしまう…当時の監督がウケを狙って作ったわけではないのは分かっていても、ほぼ全てのシーンで笑うしかなかった。そして最後だけはさすがに振り切りすぎ。笑…
>>続きを読む