裁判編
いかにも小説らしい展開とオチで、小説にしたら面白いんだろうけど、映画にしたらパンチが足りなくなってしまうところは少しあるかも。
これ映画にするの難しかっただろうな、、。生徒たちの演技はとて…
いじめからは何も生まれないし何も残らない。ただ心をえぐり続けるだけなんだと改めて思わされた。
しかしながら、柏木くんのあそこまで固執した考えはなぜ生まれたのかというのが理解するに至らなかった。
ど…
もちろん全体的にすごく面白かったけれど、ところどころで“作られてる感”とか“現実的じゃない感じ”とかを抱いてしまった。原作ではどう描かれてるのか気になる。
でも、斬新な発想とか緊迫感とかは本当に良か…
中学生にしてはくさくて、一歩間違えると気持ち悪さだけ残りそうな映画。
けど、世の中のいろんなことにモヤモヤしてるのに自分ではなんともできないこの年頃特有の感じが、キャラクターによく現れていたと思う。…
前半良かっただけに後半の失速が残念…
原作小説だから仕方ないとはいえ
中学生同士のセリフ(倒置法使いまくるとことか)に違和感がすごくて話に入り込めなかった。
あと、いくらなんでも警察がちゃんと調べて…
後編いらんかった…。真相がパンチ足らずでそのわりにだらだら真相究明してたかんじ。でも学校のノスタルジックな感じやみんなで何かをつくったり、学会開いたりするの懐かしくなったわ。まあ前編だけ観て、後編は…
>>続きを読むいちいち女が卒倒するくだり挟まないといかんか?
この世界線の女性卒倒しすぎやねん
宮部みゆきの原作がそうなのか、映画版の脚本家がそうなのか、監督の演出がそうなのかわからないけども
前半はそこまで気…
『ソロモンの偽証』製作委員会