ラドクリフが脱ハリポタで男色(この響き好き)の詩人アレン・ギンズバーグを演じた。
精神を病んだ母と自分の成功を応援してくれる父親を残してコロンビア大学に入学したアレンが、破天荒で問題児のルシアン・…
これが実話だというのがまた何とも。
最初のタイトルの出し方めっちゃ好き。
ルシアンの持つ、若干高嶺の花のような、支配欲を擽る耽美さと、かたや人を上手に使う、気まぐれなところが魅力なんだろう。
デハー…
舞台は1943年。のちに文学界にニューウェーブ(バーグ派)を興すことになるアメリカの詩人、アレン・ギンズバーグの大学時代の”実話”だそうです。同性のラブシーンはありますが『LGBT映画』やBLで括ら…
>>続きを読む文学と愛と死は、なんてよく合う組み合わせなのだろう…
そして酒とドラッグと音楽も、どうしてこんなにもオシャレに映るのだろう。
邦画でも少し前に、中原中也と泰子と評論家 小林の三角関係を描いた「ゆき…