仲間を信じること、信頼、素直に生きること。この3つはちょうど今自分が考えていたことと重なっていて、タイムリーだった。観れてよかった!
3時間と長いけれど、最後の1時間はほとんど決勝戦の試合で、ダイ…
全編ほぼ日本語だけど台湾映画。
三民族で構成された日本統治時代の台湾農業高校野球部。負け続きの彼らが甲子園決勝に挑むまでのドラマを描く。
実話をベースに演出されているが、見せ方がうまい。純真な心で野…
台北の映画館で現地の友人と鑑賞。
ストーリーも良かったが、自分にとっては台湾語の美しさを再確認した映画だった。
日本語の部分が多いが、途中ちらほらと台湾語で話すシーンが出て来る。
近年では台湾人…
このレビューはネタバレを含みます
【その口癖は人生を Happy にする口癖ですか?】
92本目(映画100本観るぞ企画)は
永瀬正敏さん主演の台湾映画(2014年)
『KANO -1931 海の向こうの甲子園- 』
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日本統治下の1931年に台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話を基に描く感動作
3時間があっという間でした。
いやーやられました!子供たちの純粋な演技にぐ…
青春は黄金の稲穂の輝き。
割りとエピソードが変に割愛されてるなと思いつつも、たっぷり三時間の映画。クライマックスへ、丁寧にスムーズに向かっていくのは、最近の日本映画にはなかなかない潔さだなと思った…
日本の統治下にあった台湾の農林学校野球部が甲子園を目指す。
一度も勝ったことがないチーム。
監督を引き受けた近藤は、日本人、台湾人(漢人)、台湾原住民それぞれの特性を生かす3民族混合チームを作りを…
‖レンタル‖(10億円、台湾では最大級の製作費らしい)
日本統治時代の台湾で、今まで勝ったことのないチームを日本人監督が甲子園に導く話し。
泥まみれになった野球選手の美しさ。
僕もむかしお父さん…
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