アメリカン・スリープオーバーのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『アメリカン・スリープオーバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『アメリカン・スリープオーバー』観賞。『イットフォローズ』で話題になったロバート・ミッチェル監督の初長編作品。青春ドラマなのにどこか不穏な空気の感じさせるのがミッチェルエッセンス。でも後の二作品に比…

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夏休み、それぞれの青春模様を描く群像劇。

「イット・フォローズ」の監督作という事で見てみたが、この時期特有のダラダラした空気感を淡々と垂れ流す作品なので、観る時間によっては眠くなりそう。

いくつ…

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大人になる前夜祭…
何かが特別起きるわけではないけど、10代それぞれの期待や焦燥や葛藤、自意識等垣間見れる一夜の空気感に、こんなオジサンでも遠い遠いむかしが蘇ってきた。
大人の真似してるうちに大人に…

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あの頃はみんな背伸びして、見栄張って、でも飾らずに正直になれる人が何よりも大事って気づく
“大人の真似事をするうちに、家の床でパズルしていたことを忘れてしまう。冒険を期待して大人へと急ぐ、気づいた時…

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大人になれば消えてしまう。成長すれば忘れてしまう。でも、あの時には確かに存在していた"叶わない恋"の感覚。叶わないからこそ、相手の存在が現実以上に大きくなっていく。現実をうまく咀嚼できない子供だから…

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紆余曲折を経て一番健全な方向に落ち着いたティーンエイジャーを見てなぜかほっとした

"子供の日常は素晴らしいのさ。
でも大人の真似事をするうち、家の床で
パズルをしたことを忘れてしまう。

可愛い君には青春を大切に過ごしてほしい
-どうして?
神話さ。
-何の神話?
10代のね。冒…

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新学期前の一夜の青春恋愛群像劇。

やっぱりデヴィッド・ロバート・ミッチェルすごい好き。
今までの3作、全部違うジャンルだけど全部好きだった。
これはリチャード・リンクレイターの『DAZED AND…

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びっくりするのはこれとまったく同じ要素、主題でイットフォローズが作られたということ。一人称の目線のみで語られる物語。イケてるわけでもなくかといってナードでもないリアルな男の子たち。背後から撮られる人…

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とある一夜のスリープオーバー(お泊り会)を描いた、青春群像劇。

スリープオーバーが何を象徴してるかと言うと、子供の世界と大人の世界の境界なのだろう。
親の監視から離れ、子供達は大人の世界を垣間見る…

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