カンヌで「ある視点部門」グランプリだけどフィルマに載っていない様子。
ポル・ポト率いるクメールルージュに虐殺された人たちの埋まる水田の土と水を使い土人形に息を吹き込み、無念の思いで殺された人たちに寄…
映像の世紀で見たくらいの浅い知識なのもあるけどこの映画だけで全てが理解できるほど分かりやすくはない。土人形と淡々としたナレーションにも関わらず圧倒的な訴えを感じるのはあの虐殺の体験者による真実の重さ…
>>続きを読む流し見するつもりが釘付けになってしまった。
クメールルージュを扱ったアニメ映画を半年前に観たが、具体的な表現としてはそれより穏やかでありながら人形が想いを凝縮させているようで鳥肌が立った。衰弱して動…
カンボジアでは75〜79年でポルポト率いる、クメールルージュ政権が大虐殺を引き起こした。当時少年だった監督がそれをドキュメンタリーとして映画化した
クイズノックよく見るのですが、
『ポで始まる赤い…
<歴史の一部としては必見>
最近、映画で過去に起こった/現在起こっている紛争・民族問題を題材にした映画を観る機会が多かったので、こちらの作品も気になって観てみた。
ポル・ポト政権、クメール・ルー…
切ない。
とはいえクメール・ルージュすらよく知らなかった無知な自分。
この映画のお陰で知り、少しでも勉強することが出来たので前向きに感謝しないと。
カンボジアでのポル・ポト政権支配下において資本…
カンボジアを旅して、ポルポト政権のことを知った。国民の4分の1が惨殺された。
なので、近年の国民平均年齢が25歳前後と異様に若い。
思想の恐ろしさが伝わる。
これが大昔のことではなく、数十年前。
…
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