よくよく考えるとへっぽこな話運びなのではという感じもあるのだが何となく感動してしまった。イギリスの高嶋政伸ことベネディクト・カンバーバッチさんがあれほど苦しんでいるのですよ。それはねえ、こちらとし…
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キーラ・ナイトレイを観に行ったつもりなのに、カンバーバッチ様の演技に引き込まれた。ああいう、癖のある繊細な役、うまいよね。
戦争って、もう何が正しくて何が憎むべきものなのか、個人、日常のレベルだと…
アランチューリングの人格は好きにはなれないけど、苦難の末に偉業を成し遂げたアランには何の功績も讃えられないだけでなく、同性愛者ということで罪を着せられるなんてこの話が実話とは信じられないほど酷いと思…
>>続きを読むイギリスが当時実は世界大戦のカギを握っていたという話と独りの同性愛天才数学者によってそれが成されたという史実によってのみ活かされる話。
もう少しアランチューリングの人となりを語ってくれたらもう少し入…
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