イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 1044ページ目

前提としてエニグマがどうなったかは広く知られている中でも、そのプロセスと裏側は手堅い演出の中しっかりスリリングに描かれ、戦場外の戦争という攻防や現代に欠かせないデバイスのベースとなる思考など知的好奇…

実話に基づいたストーリーが作り込んであって、最後まで飽きずに観ることができた。

現在、戦争中、少年期と時間を行ったり来たりしながら、チューリングの人柄を浮き上がらせ、エニグマ解読に至るまでの紆余曲…

ベネディクトカンバーバッチの演技につきますね。はまり役過ぎます。変人と言われ、同棲愛者であり、天才数学者でもある。いろんな面を持つこの役柄を見事に演じきった事に驚いています。

話については、時々入…

ベネさんからのホワイトデー。
期待通りに面白くて嬉しかったです。

第二次世界大戦中、解読不能と言われたドイツ軍の暗号"エニグマ"に挑戦し、現在のコンピューターの前身とも伝えられるチューリングマシン…

あらすじをほとんど読まずに見に行ったんだけど、こういう実話を基にしたストーリーは好き！戦争は戦場だけじゃなくて頭脳を使って戦った人もいたのだと改めて気付かされた。そして今では普通にあるコンピューター…

2015年3月14日鑑賞。事実に基づいた作品。カンバーバッチの苦悩する主役が見事にハマっている。最初は、クリストファー（マシン）は制御できないわ、人間関係はうまく運べないわで、どうなるかと思った。自…

今日はアカデミーでは脚色賞を獲ったベネディクト・カンバーバッチ主演「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密」を見てきました。
副題にもある通り、これは第二次大戦中にドイツの暗号エニグマを…