友人と鑑賞。
第二次世界大戦時、ドイツ軍の暗号エニグマを破るために全力を注ぐアラン・チューリングという天才数学者の物語。
ただ暗号を解読する物語ではなく、天才数学者が戦争の中で翻弄され、周囲の人間…
好みのお話なんで面白かった。アランチューリングの半生が元々ドラマチックだから映画にしても映える。
脚本や構成がうまいんで良くある過去と現代と未来の同時進行交差型だが分かりやすい。
難をつけるならエニ…
3つの時間軸があったが、どの時期も暗号やエニグマという共通点がありつつ、それぞれ分かれているため、とても分かりやすかった。また暗号解読という血なまぐさい戦場とは離れた話でありながら、途中で実際のニ…
>>続きを読むベネディクト・カンバーバッチ、とても好きな俳優さんです。魅力的。
世界最大の偉業だけど世界の誰にも褒められない、それどころか知られてはいけない。
同性愛に関しても大きなショックを受ける映画でした。
…
今回エニグマを解読する数学者はベネティクトか....めんどいのでベネ兄と呼びます。
クロスワードホモ男がワールドウォー2でドイツの世界一難解なエニグマを解読したお話。
こーいう系の映画って途中眠くな…
すごく良かった!
直感で映画館に行ったけど
これは観てよかった。
特に暗号解読のシーンはスピード感があって引き込まれました。
なんで聖書見てスパイと気づいたのかがよくわからないので誰か教えてく…
台詞じゃなくて説明文の字幕だからハッキリしない部分もあるけど、チューリングに対する恩赦って何だろう?彼は同性愛が猥褻罪ということで告発され、治療としてホルモン投与を受けたんだよね。
偉大なる天才だか…
素晴らしい悲しい映画でした。
暗号解読までの高揚感、でも解読してそれからそこからどうするの?
戦争の悲しみとマイノリティの悲しみと、辛い展開でした。
でも、実話だからこその変えようのないストーリー。…
僕はこういう才能とか努力が報われる系の話にめっきり弱い汗
質どうこうの問題ではなく感動してしまう.....絶対他の筋なら「くさい」とか「やりすぎ」とかいって切り捨てるセリフでも、いいなぁ〜と思ってし…
孤独、天才、ゲイ、私の中の好きな映画要素が3拍子そろっていたので嫌いなわけがない。これにずっと認められなかった偉業と悲劇をにおわせる死、そしてカンバーバッチとくりゃあ、ねえ。(ねえってなんだ)物語と…
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