イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のネタバレレビュー・内容・結末 - 240ページ目

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』に投稿されたネタバレ・内容・結末

※あまりに長くなってしまったのでネタバレ表示しておきますが、そんなにネタバレは無いはずです。※

本作には主人公のアラン・チューリングが実際に考えだした「チューリング・テスト」が登場する。

戦後間…

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死に別れた恋人の名前をマシンにつけ、彼が教えてくれた暗号理論を利用して一緒に「エニグマ」を解き明かしていく。一種のラブストーリーだなと思った。

「あなたには絶対に理解できない」のは、マシンの重要性…

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面白かった。ジョーンが登場する筆記テスト、ジョーンと出会ってアランが少しずつ変わっていくところ、プロポーズをするシーン、長年の苦労が実ってついに解読に成功するシーン、見どころたくさん。最後はジョーン…

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キーラナイトレイが素敵すぎる。
パイレーツの時はそうでもなかったけど、ラブアクチュアリーと今回ので好きになった!
実話じゃない部分なのかもしれないけど、クリストファーの手紙とか最後のシーンがあるから…

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ドイツ軍は恋で戦争に負けたぞ!

みたいな台詞がかっこよかった。
まあ数十年後に讃えられても遅いよね。
英雄であり犯罪者であった人の悲しいお話

展開にハラハラするけど、終始切ない映画。解読のヒントを見つけたとき、ちゃんと動いて!って私も思わず祈った。偉業を成し遂げるほどの天才は、普通から逸脱してしまって、生きづらい人生になってしまうんだなぁ…

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あぁぁ…もうどうしようってぐらいに最後の楽しそうなシーンと流れる台詞の哀しさのギャップにやられて号泣。
ヒーローか犯罪者か教えてくれ、だなんて。これほど素晴らしい功績が、余計な火種を生む可能性があっ…

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技術者、戦中、実話を元にした話って所に魅かれる。
暗号解読したら終わりかと思ったら、そこから恐ろしい選択って所に痺れたなぁ。

実話だけあってチューリングの懸念がリアルなのが良かった。マシンができたよチャンチャンでは済まないのだ。

ただ、映画としてはどうなんだろうなあ…
チューリングさんのキャラがよくわからなくて。序盤の面…

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現代のコンピューターの基礎となる「チューリング・マシン」の理論を築いた天才数学者アラン・チューリング(1912年~1954年)の物語である。

題名のイミテーションゲームは、チューリングテストの別名…

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