イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のネタバレレビュー・内容・結末 - 242ページ目

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この映画を観ていなかったらアラン・チューリングのことは全然よく知らないままだったから、本当に観て良かった。
孤独に戦った天才のおかげで今の自分の生活、今の世の中があるんだ。
最後のほうのキーラ・ナイ…

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天才じゃない普通の人は天才を望むけど、天才の人は普通を望むんだなーと。
エニグマを解読できたシーンのスピード感や、マシンの名前のクリストファーの由来などなど、
めちゃくちゃ面白かったです。

イギリスが50年も秘密にしていたことの真実。

エニグマの解読、解読してからの公表出来ない苦悩、最後は同性愛の為自殺に追い込まれる。
知らない歴史の勉強になりました。

天才故、孤独で波乱な人生、演…

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1年くらい前からロケ写真やキャスト情報を追っかけていた作品だったので、「やっと観れたー!!」という感慨深さをまず最初に感じました。笑

いやー思った以上に良かったです。よくまとめてあるなぁという作品…

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「イノヴェイティヴであることが世間に秘されマイノリティであることが罪として裁かれた時代。」(映画『イミテーション・ゲーム』公開記念 特別企画より)

まさにこの通りの映画であったように思う。どんな人…

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アカデミー脚色賞を受賞した際の脚本家グレアム・ムーアのスピーチが、この作品の核心となるメッセージをほぼ伝えていると思います。
受賞式を観た時は作品を未鑑賞でしたが、ものすごく心に訴える名スピーチでし…

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伝記映画のツボをしっかり抑えた娯楽性の高い暗号解読パートから徐々に苦味を増し重厚な展開に。最後はドスンと打ちのめされた。これは傑作。ちょっとナメてたよカンバーバッチ。

テクノロジー的な繋がりも感動…

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あまりにもシリアスで悲劇的で心温まる、そんな作品。

自分の無知を思い知らされた。
アラン・チューリング博士、エニグマ、第二次大戦の真実、60年前の同性愛者への処遇、半世紀以上経過してからの恩赦…

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とてもおもしろかった。ベネディクト缶バッヂ。
リンゴ、一つのユーモアしか友情(絆?信頼?)を作るシーンが描かれなかった。そういうものなのでしょう。実際がどうだったのだろう。
ソ連のスパイだった彼はど…

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まあ、題材の原作はとっても面白いので、今作もストーリーとしては見事かなあと。
秘密のダブルミーニングみたいなところで、邦題も珍しく悪くない。

ベネディクト・カンバーバッチはなんとなく苦手で、でも今…

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