1960年代に実際にあったゴーストペインターの話。才能のない日曜画家ウォルターと大きな目が特徴の絵を描くシングルマザーのマーガレットが結婚。ウォルターは妻の絵を必死にアピールする……と思ったら自分の…
>>続きを読む芸術って何なんだろうか。どこに価値があるんだろうか。少なくとも自分は作者の情熱、人生、葛藤などが純粋な形で表現されているものを芸術だと思いたい。単純に作者=作品だ。理想論かもしれないが金のこと、世…
>>続きを読む1960年代。ポップ・アートが流行する中、大きな瞳の子どもが強烈なインパクトを与える「ビッグ・アイズ」シリーズが人気を集める。
作者はウォルター・キーンのはずが…実は彼の妻、マーガレットが描いたもの…
まさかJWネタが出てくると思わなかった。
ゴーストイラストレーターな妻がメインだが、娘の心理描写が少なくて、ある意味自分のことでいっぱいいっぱいな母親像だと思った。
実体験を基につくられたゴースト…
ここまで捻りがない単純な話でクライマックスまで引っ張るとは。
あらすじ以上のことが起きない。
エイミー・アダムスだから途中で止めることはしなかったが。
実話ならではの臨場感や良さがなければティ…
大きな目をもつ人を題材に描く画家とその夫の話。
あの男は全てが嘘で塗れた男で狡賢く狡猾だったが
最後の裁判で絵を描く場面はかなりスッキリした。
某宗教団体に縋るところは意外な流れだと思ったが
実話な…
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