公開年80歳のロマン・ポランスキーによるセザール賞 最優秀監督賞受賞作。
当時47歳の妻エマニュエル・セニエと、マチュー・アマルリックのワンシチュエーション2人芝居。
これは傑作!でした。
ウクラ…
こーれは、見応えがあった〜。
わずか1時間そこそこで人の印象をこうも変えられるなんてすごいなぁ。役者の力、恐るべし。
こんなシチュエーションに憧れちゃう。いつかこんな風にどんどん役に没頭して演じて…
直接キスしたりしてないのになんでこんな官能的なんだ、、、、
ポランスキーの実の妻が女優役✖️若いポランスキーに寄せた演出家役、、、
映画の中でも役→現実→役とコロコロ変わるのに、キャスティングでもフ…
面白かった!!
正直難しくて、理解が及ばない部分は多かったけど、純粋に二人の織りなす会話劇と舞台演技が面白く、見応えがあった。
映画終盤は最早カオス。
理解不能。
よく分からなくなっていった。
…
舞台作家トマと、謎の女性ワンダの2人。2人だけの会話劇が繰り広げられていく。その中で、少しずつ変化していく立場。それは現実の立場だけでなく役の立場も。さらに演劇を進めていく中で露わになっていくトマの…
>>続きを読む戯曲『毛皮のヴィーナス』を、ロマン・ポランスキー監督が映画化。原作は1800年代のマゾッホが書いた小説『毛皮を着たヴィーナス』で、マゾヒズムの語源にもなっています。
ワンシチュエーションの変態チッ…
原作にはない男と女のロールの転換にはやられた。一般的なサドマゾのやりとりはあるけどだいぶ薄味、それよりもポランスキーが重みを置いているのは立場の逆転であり、今まで見ていたワンダと主人公の会話に新しい…
>>続きを読む雨+オーディション+台本+舞台+照明◎
監督:ロマン・ポランスキー
原作戯曲:デイヴィッド・アイヴス『毛皮のヴィーナス』
(原作:マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』)
音楽:アレクサン…
(C)2013 R.P. PRODUCTIONS – MONOLITH FILMS