毛皮のヴィーナスに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『毛皮のヴィーナス』に投稿された感想・評価

ワンシュチュエーションの作品の中でトップレベルで好き。
俳優の2人の演技力にやられ、監督の世界観にやられ、たまんねーっすわ。
sonozy
5.0

公開年80歳のロマン・ポランスキーによるセザール賞 最優秀監督賞受賞作。
当時47歳の妻エマニュエル・セニエと、マチュー・アマルリックのワンシチュエーション2人芝居。
これは傑作!でした。

ウクラ…

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とも
4.3

こーれは、見応えがあった〜。
わずか1時間そこそこで人の印象をこうも変えられるなんてすごいなぁ。役者の力、恐るべし。

こんなシチュエーションに憧れちゃう。いつかこんな風にどんどん役に没頭して演じて…

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直接キスしたりしてないのになんでこんな官能的なんだ、、、、
ポランスキーの実の妻が女優役✖️若いポランスキーに寄せた演出家役、、、
映画の中でも役→現実→役とコロコロ変わるのに、キャスティングでもフ…

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4.2

面白かった!!
正直難しくて、理解が及ばない部分は多かったけど、純粋に二人の織りなす会話劇と舞台演技が面白く、見応えがあった。

映画終盤は最早カオス。
理解不能。
よく分からなくなっていった。

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AZ
4.5

舞台作家トマと、謎の女性ワンダの2人。2人だけの会話劇が繰り広げられていく。その中で、少しずつ変化していく立場。それは現実の立場だけでなく役の立場も。さらに演劇を進めていく中で露わになっていくトマの…

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leyla
4.1

戯曲『毛皮のヴィーナス』を、ロマン・ポランスキー監督が映画化。原作は1800年代のマゾッホが書いた小説『毛皮を着たヴィーナス』で、マゾヒズムの語源にもなっています。

ワンシチュエーションの変態チッ…

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4.2

原作にはない男と女のロールの転換にはやられた。一般的なサドマゾのやりとりはあるけどだいぶ薄味、それよりもポランスキーが重みを置いているのは立場の逆転であり、今まで見ていたワンダと主人公の会話に新しい…

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ぐわぁぁーーーーって感じ。
最後は、「な"っ」って言った。
これやばいよ。性癖に…
kuu
4.5

雨+オーディション+台本+舞台+照明◎



監督:ロマン・ポランスキー
原作戯曲:デイヴィッド・アイヴス『毛皮のヴィーナス』
     (原作:マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』)
音楽:アレクサン…

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