911を別側面から観た作品
評価低めだけど
新たな一面として観ることができた
今までこの事件は
アメリカ側からみた作品が多い中
今作はテロを起こした人種と一緒の
パキスタン人だからという理由で
差…
911前後のパキスタン人の社会的立場の変化を描いた力作なんだろうが、掴みが薄い感じの始まりなので没入感が得られず長く感じてしまった。
結局、根っ子はアメリカ🇺🇸の差別風土があるんだろうなぁ。表面的…
「自分の立場を決めれば 君の世界に色が戻る」
2011@パキスタン,ラホール
2001@ニューヨーク→フィリピン,マニラ
2002@ジョージア州,アトランタ→ニューヨーク→トルコ,イスタンブール
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このレビューはネタバレを含みます
『パキスタンは緊張が高まればビリヤニが美味くなり、密造酒は増えて祝い事は騒がしくなる』
強烈で忘れられないフレーズ
CIA、工作員、パキスタン、誘拐など興味深いワードがある中で社会派映画
イギリス…
このレビューはネタバレを含みます
パキスタン人のチャンゲス
今はパキスタンで大学教授をしている。
そんな中、アメリカ人の大学教授が誘拐されチャンゲスが疑われる。
記者と名乗るCIAが話を聞きにくる。
そこからチャンゲスがアメリカの大…
このレビューはネタバレを含みます
パキスタンは、緊張が高まればビリヤニがうまくなり、密造酒が増え、祝い事は騒がしくなる
ヒゲはヤバい
最後のチャンゲスの皆への語り(願い)
録音のチャンゲスの言葉
両陣営へのメッセージ
アメリカ…
9.11の時の特にNYに住んでいたムスリムの人達を思うと胸が痛いし、当時、そこまで想像出来なかった自身にも情けなく感じる。色んな立場にたって物事は見るべきだと当たり前の事を思い出させてくれる見るべき…
>>続きを読む良作。
大変考えさせられる。
時代に翻弄されるチャンゲスが気の毒。
とても胸が痛むし、どんなに有能でも、自分ではどうにもできない不可抗力のような、逃れられないタイミングがある事を突きつけられる。
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