悼む人のネタバレレビュー・内容・結末

『悼む人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

井浦新が死ぬ直前に言う「君から生まれたい」という言葉が頭の中をぐるぐるしている。

正直、主題というかメッセージを汲み取れなかった
原作小説未読だけど、原作を読めば腑に落ちるのかな?


静人はただ単に死者を悼んでいるわけじゃなくて、その人が誰に愛し愛されたかや生前はどんな人間だっ…

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重い。重いけど出てる人たちの演技力が高くて、そこは面白いというか見応えあった。

石田ゆり子の演技が良かった。高良健吾と出会った時の幸薄そうな感じのところ。あと、大竹しのぶはもう間違いなかった。ああ…

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君から生まれたい

井浦新の不気味さを堪能。

死と生に執着した物語。高良健吾の静かな声がゾッとする心地良さ。
理不尽な死は、怒りや憎しみを産む。そんな感情に呑まれては亡くなった人への愛や慈しみが二…

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悼む、という行為は、死んだ人の為にあるのではなく、今を生きている人のためにあるのだと思う。

全国各地を、死を悼みながら歩くというのは、他ならぬ自分のためにやっていることなんだと思う。
そうしないと…

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残念ながら、響きませんでした。早い段階で、意味が分からず、冷めてしまったところがあります。そうなると長さも苦痛に感じてしまいましたね。

私にしては珍しく、小説(まあ1/3くらいだが)→映画の順で見た。
そして二、三度の睡眠タイムはさみながらの鑑賞。

うーーん。
原作の始まり方や話の分け方が結構好きだったので、いきなりごちゃ混ぜで始…

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原作は読んでいたので、ネタバレで観賞。高良健吾と井浦新ありき。

考察力もなければ語彙力も文章力もなくてどう表現したらいいのかわからないのが虚しいが、評判が良くなかったわりに自分としては素晴らしい作品だと思った。(原作を知らないからかもしれないけど) というのも、…

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静人の人間性があまり描かれておらず、他人を趣味の一環で悼む行為への抵抗が最後まで拭えなかった。故人に敬意を払い敬うことは決して悪い事ではないのですが、2時間でうまく汲み取れずどうしても偽善に見えてし…

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