おそらく自分が見てきた映画の中で最もストーリーが追いづらかった。
ただ哲学的で難解なだけでなく、登場人物も場面も多くかなり複雑なプロットになっていて、いちおう一通り見たが理解度がほぼ0に近い。
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主人公のマルケータ中心で進むかと思いきや、いろんな人物の視点から語られる。
時代背景も、言語や固有名詞も馴染みがない上に、脳内幻想シーンや過去シーンが度々挿入されるし、セリフや幕間の説明文も詩的な…
21世紀の価値観では相容れない描写がたくさん出てくるけど、13世紀ならこんなもんだったんでしょうね。
タイトルにまでなってるマルケータの存在感が薄い。あと、この時代にマルケータの親父と兄(名前忘れた…
ラスト1時間くらいが本当に美しかった
カメラワークが独特
このあたりの歴史全く知らないが、それでも2時間半以上の長さを感じずに見入ってしまった 領主の力が強大なのも中世!という感じ(語彙力のなさ…
ならず者がドイツ人貴族を襲った
そこから国王側と二つの領主側で揉め事が起こる
登場人物多いしストーリーも複雑
異教徒だったり更にややこしい
人追うの必死で視聴後ぐったり
でも映像は綺麗で独特
マル…
13世紀ボヘミア王国を舞台とする作品は、その絵本や挿絵のようにも感じる画と中世然とした音楽に、英語圏以外の外国映画を観たという満足度は高かった。タイトルの女性マルケータが、囚われた隣家の庭で雪に白く…
>>続きを読む© 1967 The Czech Film Fund and Národní filmový archiv, Prague