ケイト・ウィンスレッドの存在感溢れる演技に魅了!
彼女の大ファンじゃないけど、庭師として一生懸命働く平民!女優パワーいっぱい感じた映画。
17世紀フランス、国王ルイ14世(アラン・リックマン)は、…
お話としてはちょっと盛りだくさんすぎてよくわからない(笑)
心に傷もつ女性の仕事への誇りとロマンス?のさじ加減がちょっと微妙だったかな…
ただ、華やかなようでいて自然と戦い、ほぼ「土木工事」なヴェル…
う〜ん、残念な一本でしたね。ひとことでいうと、説明不足。人物や状況がなぜこうなっているのかがとにかくよくわかんない。ケイト・ウィンスレットは、終始マッチョに庭園工事に励むのですが、たとえば彼女の庭園…
>>続きを読むA Little Chaos(ほんの少しの無秩序)と知らされておきながら未だ把握できず。サビーヌの庭がカオスであるという表現と、その無秩序さが調和をもたらすというセリフ。ベルサイユ宮殿、立ち振る舞い…
>>続きを読むちょっとこれ何をメインに見せたいのかがよくわからない。女性庭師がヴェルサイユの舞踏の間の制作を任され苦労の末に成功する話…ではあるんだけど、それにしては死んだ娘の幻影が目の前をチラチラしすぎるし、師…
>>続きを読むヒロインのマダム・バラは重い悔恨を抱えながらも、自ら自然の泥にまみれる高潔な魂が人を惹き付ける。なんだか心が浄化されるというか、素晴らしく美しくて、エレン・クラスの撮影も、知性にとんだ台詞も、役者の…
>>続きを読む華やかで美しいものの裏に隠された嫉妬や孤独、苦悩、そして愛。それらが繊細に描かれた作品でした。
華やかではないものの(衣装や建築は期待を裏切らない豪華さ!)絵画のような穏やかな映像は心地よくてずっ…
自分を突き動かすものは何?
こう問われて答えられるだろうか?
知恵ある者は人を惹きつけるという
「秩序」と「混沌」の狭間で
「四季」を求められるマダム・バラは
非常にエネルギッシュで魅了される
嫉妬…
このレビューはネタバレを含みます
宮廷庭師という仕事に平民であるマダム・ド・バラが登用されて旧態然としてる庭師達からのイジメも、壮大な庭園を作り上げる苦労もイマイチ伝わってこなかったなぁ……最初に雇った下請けさん達がテキトーな仕事し…
>>続きを読む©BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.