近年の頭でっかちクローネンバーグ作品。これまた運動神経ゼロ。
ハリウッドに巣食うゲスな人間達にホントにゲスいセリフをそのまま言わせる安易さ。
子役のガキのぎこちないテクノダンスを踊る場面は、運動神経…
なんと言うか、よく分からん。前半、役者は迫真の演技を続けるが展開している話が分からないというか人間関係がよくみえなくて早々に飽きてしまった。なんて言うのか、全然物語が始まった感じがしない。後半は色々…
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ハリウッドで活躍する監督、脚本家、女優、子役、セラピストなどの、嫌な面、裏側の顔を淡々と見せていくゴシック・ドラマです。余りに淡々としているので、カラーなのですが、モノクロ映画を観ているように思えま…
>>続きを読む映画「マップ・トゥ・ザ・スターズ」鑑賞。「嗤う分身」と同じ女優さんが出てます。ロブは運転手。ちょい役だけど、スクリーンで観れるのはいいね。観終わった後はモヤモヤ~(^_^;)姉弟間の感情がイマイチ掴…
>>続きを読むD.クローネンバーグといえば自分は「ヴィデオドローム」の印象が強烈で、なにやら「異形」の世界を描く監督というイメージでしたが、本作もやはりハリウッドというとびっきりの「異形」の集積地での「異形」な家…
>>続きを読むジュリアン・ムーアをこんなに下品に使っちゃうのが良いか悪いかは別として、荒れまくってた頃のリンジー・ローハンを彷彿とさせる安っぽさと、なんていうか、言葉は悪いけどアバズレ感は、さすがジュリアンの演技…
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