あの日の声を探してに投稿された感想・評価 - 47ページ目

とてもヘビーだったなぁ‥
子供物に弱い涙もろい方 ティッシュの用意を

EU人権委員会の職員・キャロル
両親を目の前で殺され孤児となった9歳の少年・ハジ
どこにでもいそうな19歳のロシア人青年・コー…

テレビでジャーナリストが伝える戦争や紛争のニュースは、やっぱり他人事の非日常の遠くの出来事にしか写っていなかったということを、これほど心に深く突き刺さした映画はない。
チェチェン紛争の現実。戦闘シー…

アカデミー賞受賞作の映画「アーティスト」を撮った監督の作品とは思えない娯楽とは真逆の第二次チェチェン紛争の現実を目の当たりにみせる作品。
現存するプーチン政権を批判するとかミシェルアザナヴィシウス監…

チェチェン紛争を取り上げた映画

まあ戦争だわなー
紛争だからかこの映画は日常に危険やら恐怖やらが隣り合わせにあるような感じだったなと
いつの間にか近くの人が殺されたり歩いてたら空襲が起きたり
そこ…

1999年のチェチェン紛争。母親が名前すら聞いたことないというからビックリした。もしかして知らない人も少なくないのだろうか。

途中の兵隊や戦死者の描写が精神的にキツい。戦争部分においてはドラマチッ…

チェチェン内紛、その悲惨さ。武力行使で抑えようとするロシア側と犠牲になったチェチェン民間人、そこへの援助を行うEUの働きが垣間見れ、こういう映画があってこそ知り理解しようとすることができる。

それ…

日本がミレニアムイヤーに湧いていた頃、大陸ロシアではチェチェン独立を巡って2度目の紛争が勃発。2つのストーリーを交錯させながら戦争の悲劇を描いた秀作。

平和が当たり前の日本に生きている私には”現代…

少年と青年、戦争の被害者として対照的なふたつの人生を映し出している。どちらも被害者なんだなと、なんか考えさせられる。
このふたつがどこがで繋がるのかと思ったり、もしかしたら最後の列車の駅で強制入隊さ…

まずタイトルから惹かれた作品。
内容は暗くて悲しくて切ない。

それぞれ違う登場人物の視点から描かれている。
その登場人物がどこかで必ずつながる。

ハジくんが表情ひとつひとつ変えるたび自分の胸が締…