現代の西部劇ではなかろうか…
今の時代にカウボーイになる事は不可能だろうけど
憧れた魂、正義の心、男の美学の吐け口は悲しいかな戦場へ
そして倒すべきものは悪漢ではなく思想や意識の集合体
身体に傷…
160人を射殺した米軍狙撃手はひとりの父親
人を殺める事に心が病んでいく様を繊細に演じた
射殺されるたびに心のダメージを受ける
C.イーストウッドとは、凄まじい演出力である
ひとり、ひとりの”…
ちょっと、なんとなく、ほんまになんとなく避けてた映画やけど、観てみた。改めて、すごい。
戦争の厳しさもその後の後遺症も。てか実話やし。
アツくなるし穏やかになるし急に悲しくもなる。そんな映画。ヨイナ…
アメリカはイラク戦争の時もイスラエルを支援する今も変わらずジェノサイド国家だ。だが、9.11で明らかな対国のテロ行為が行われて、「民間人」が多く死傷している以上、クリスのように愛国心を掲げて報復した…
>>続きを読む実話。。。
戦争という大きな波のなかでは「目的」を見失うと思う。【報復】のために感情的に行動したあのシーンはまさに。
反乱市民たちの抗議の声、映画では流されてしまっていたけれども、あの人たちの…
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