物はいらない、物の必要性を考える、というよりも、物が与えてくれる価値を改めて感じられるようなそんなポジティブな作品でした。ないよりはあるがモットーな私も欲しければ考えもなしにぼんぼこ買ってしまうタイ…
>>続きを読む一番最後の1セリフを述べるまでに
前ふりが物凄く長い
この“気付き”を得るまでに色々な体験を作中に色々散りばめてはいたものの
結局自分のポリシーを優先してノン・アイテムライフを貫くよりも
自分が作…
モノだらけになった部屋に嫌気が差し
所持品全てを倉庫に預け、主人公の実験は始まった
一年間モノを買わず、倉庫から持ち出していいのは一日一個まで…
人生で大切な モノ とはなにか、考えさせられる作品
…
ドキュメンタリーなのにカメラワークがとても良いなと思いました。監督が映像関係の方だからなんでしょうね。身近なものから内面を見つめ直すというのは、コロナ自粛の中で「必要なものを選び取り、あるもので何と…
>>続きを読むお母さんが来た時に背中ポリポリかきながら喋ってるのとか、なんかすごいリアルだなぁと思ったら、これほとんど実話なのか。すごい。
ちょうど断捨離中なので、モノについていろいろ考えさせられた。
携帯とかパ…
モノを捨てる事が好きです。スッキリします。部屋がごちゃごちゃしてるの嫌いだし、今あるモノも極力出しっぱなしにしていたくない。台所も全部収納してあるのが好き。
ダンナはモノを捨てられない人です。おま…
おばあちゃんの言葉が心に刺さる!
「人生は、モノで出来ていない」
「死ぬときにはすべて手放さなければならない」
衝撃的なシーンから映画は始まる!
真夜中の12時、大人の男性が、
新聞紙で大事なとこ…
ドキュメンタリー形式で始まるこの映画は、題名とともにとてもスッキリとしていて観やすい。
主人公は家にあるもの、身を包んでるものすべてを一旦倉庫に預け、1日ずつ必要なものを持っていく。
最初は人…
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