テーマが良かった。
来週に安保関連法案が強行採決されるけど、原発にヘリが落ちる設定ってタイムリーだよね。
原発のありかたについては、
下手な反原発映画よりいい気がするよ。
日本的ネガティヴな部分をぐ…
あの震災の日以来、心を傷め、忙しい撮影の合間を縫ってボランティアなどをし、「Kesennuma,Voices. 」などで伝え続けた堤さんだからこそ、撮る資格のある映画だと思う。
こんなにいい映画な…
最後は、自衛隊ばんざい?別に、肯定派でも、否定派ないので、気にはならんけど。
私憤と義憤。
原発反対やけど、自衛隊は良いという左翼?右翼?どっち?的な感じはあるけど嫌いではない。
巨大ヘリコプターを…
堤幸彦監督作品。
…って時点で多くの人が観る前から心配でならない作品。
しかもテーマが原発というから、更に心配。
内容は反原発でも推進でもなく、限りなく中立の立場。原発はリスクを負うものである事を…
このレビューはネタバレを含みます
自衛隊に納入されるはずだった最新鋭の巨大ヘリコプター「ビッグB」が開発者の子供を乗せたまま「天空の蜂」と呼ばれる謎の人物によって操られてしまい、全ての原子力発電所を破壊しないと高速増殖炉「新陽」にヘ…
>>続きを読む原発テロ事件を題材としたサスペンス映画。
原発テロ事件と、主人公の親子問題が交錯して描かれている。
根本には原発そのものに対する問題提起があると考えるが、物語は事件解決が中心になっており少し残念で…
講談社