最初から最後まで手汗とドキドキが止まらない。ここまで映画でドキドキしたのは初めてです。内容も20年前に作られたから驚きだし、原発についてもそれ以外のことについても考えさせられる。劇中での言葉がしばし…
>>続きを読む試写会で鑑賞。
東野圭吾原作。原作が20年前に書き下ろされたというのだから、驚きです。
私は原作未読なので比較はできないのですが、内容としては原子力発電所の停止を求め、軍用の巨大ヘリコプター「ビッ…
ブログを更新しました。 『「天空の蜂」20年前の小説なのに、今の時代にピッタリという事が恐ろしいです。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-12060070377.…
このレビューはネタバレを含みます
試写会観ました。それなりに期待してましたが、「残念」の一言。
原作の年代設定通りかもしれませんが、昭和の日本のアクション映画臭が漂っていて、アクション、特撮、ストーリー、現実性すべてにおいて、しょぼ…
原発テロを描いた東野圭吾さんの20年前の小説を映画化した本作は、原作から設定や展開を多少変えているとはいえ、原発問題をクローズアップしている点では変わらない。
本作で特徴的なのは、主演の江口洋介さん…
試写会。原作未読。
これがあの震災前に書かれたと言うのだからまさに予言の書。
考えさせられるとかではなく驚愕するレベルで突きつけられるものがある。
と言っても作品は社会派というより壮大なエンターテイ…
試写会にて鑑賞。
原作は未読。
エンターテイメントとしては久々になかなか楽しめた作品でした。
原発というわりとデリケートな題材ではあるが、この作品が2011年以前に作られたものであったなら、捉え方…
東野さんの20年前の作品なんですよね。これを、今、公開するからこそ、私たちに響くというのは、何とも皮肉ですね。物語は、映像化が難しいのも納得な、奇想天外、サーカスの曲芸の様な計画の、奇跡・奇跡の連続…
>>続きを読む講談社