炎に向かって翔べの巻
過去の栄光に囚われ抜け出せずにいる男のお話
ワンカット風しかも会話劇なのでなかなか疲労感の残る映画ではあります
現実と虚構の狭間で揺れ動くお話で気の抜けない展開なのも一因かと…
来月ブロードウェイ三昧をする予定
という事で久々にこの作品
マイケル・キートンが
バットマンならぬバードマンで
一世を風靡したという皮肉がなんとも
冒頭から「何だ⁈」という掴みや
全部が長回しの…
主人公リーガンは元スーパーヒーロー映画スター。けど今は落ちぶれてて、ブロードウェイで再起をかけた舞台をやろうとしてる。けど周りから「もう終わった俳優やろ」って言われたり、自分のプライドと不安に挟まれ…
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