荒野の千鳥足に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『荒野の千鳥足』に投稿された感想・評価

「ランボー」の監督テッド・コッチェフの1971年のオーストラリア映画
胸クソ映画としても有名ですが大人の夏休み地獄(天国)巡りのような作品ともいえます
実にバイオレントなカルト作ですがどこか人間の本…

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4.0

テッド・コッチェフ監督作。

1971年にオーストラリアで制作されたテッド・コッチェフ監督のカルト映画で、とある町に立ち寄った教師の堕落と錯乱を描いた異色ドラマです。

オーストラリアの片田舎で小学…

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人間
4.0

とある田舎町にやってきた男が酒に溺れ、賭博に狩りに、最後には……
こんなに酒を飲みたくならない酒映画があるのかよ。
酒気が画面から臭ってくるくらい酒を飲んでいるシーンで溢れかえっていて、こちらが酔う…

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るい
3.7

酒飲めない&ギャンブル嫌いな自分は、ホント理解不能。何なのこの街。
妙に馴れ馴れしくてビールビールしつこいの辛い。郷に入っては〜って言うけれど限度あるっしょー。

でも何だろう、不思議な感覚。
不快…

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7号
3.3
荒野の◯◯と来れば西部劇だろうと思ったら全然違いましたが面白い映画でした
お酒はほどほどにします
カルト映画の傑作
酒 ギャンブル カンガルーのオンパレ-ド

360度荒野ですと告げる冒頭から、寂寞たる雰囲気。
予備知識なく観ていたので展開を予想できなかったのだが、主人公は「閉塞をやり過ごすに長け、共喰いや共倒れの一線だけは死守するホスピタリティ豊かな人々…

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kazoo
3.9
オーストラリアの砂漠地帯にある架空の町「バンダニー」に迷い込んだ教師が、町の住民たちとの出会いを通じて次第に変わっていく様子を描く。映画は、彼の精神的な変化と、荒涼とした環境がもたらす影響を強調する。

このレビューはネタバレを含みます

田舎の学校で教師をしているジョンは、明日から休暇を取ってシドニーで待つ恋人・ロビンに会いに行く予定。
いつものバーで一杯やりながらマスターと談笑して出発。
ヤバという町に着く→ホテル取ってバーへ行き…

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ま
3.2

ジャケットが気になってしょうがなかった。真ん中の目にコイン入れたオジサンが…

ランボーのテッド・コッチェフ監督が描く酔いどれカオス映画(1971年作)。

休暇である田舎町に寄った主人公。そこで酒…

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