フランキー&アリスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『フランキー&アリス』に投稿された感想・評価

『カッコーの巣の上で』が1975年で『ルポ精神病棟』が1981年であることを思うとこのアメリカでの1970年代初頭にしてはオズワルド医師に出会えたことがフランキー&アリスにとっての最高の幸せだったこ…

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●'14 11/8~28公開
(首都圏等: '14 9/20~公開)
配給: プレシディオ
ワイド(PANAVISIONシネスコ) DOLBY DIGTAL
11/27 18:25~ テアトルサンク…

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ハル・ベリーの演技が圧巻。


しかし、過保護な親というのは悪にしかならないということなのか…自分のした行動の結末なんであれ自分でケツ拭かないと後々禍根が残るということかね…。

単なる頭のおかしい…

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たまこ

たまこの感想・評価

3.6
起承転結の転までは面白かったのですが、終わり方は何とも不完全燃焼に思いました。
後半の、人格が入れ替わる時の「苦しむ」演技は残念…
饂飩粉

饂飩粉の感想・評価

3.6

 実は2010年の映画らしい。だからハル・ベリーがX-MEN最新作の頃よりも若くて露出度高いのか!
 ストリッパーという役ではあるものの、『ソードフィッシュ』で見せたような「あまりにナチュラルすぎる…

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ハル・ベリーの魅力満載の映画。『チョコレート』のハル・ベリーも良かったけど、今回の迫真の演技は本当に素晴らしく、更に上を行くものだった。
実在する解離性同一性障害の女性が病気と闘う姿を描いた作品。治…

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まう

まうの感想・評価

3.0

ハルベリーの熱演で+1です。病院に行かなければただの迷惑なおかしい人として疎まれてしまっただろう。いい先生と出会えてよかった。(ドラゴンタトゥーの女であれした人だよなと変なイメージがちらちらしました…

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過去の辛い記憶によって多重人格となった女性を描く実録もの。
舞台は70年代の西海岸だが、50年代のアメリカ南部の人種差別が主人公のトラウマのベースになっていたり、なかなかに興味深い。
3人の人格をハ…

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実在の女性をモデルにした映画で、1970年代のアメリカを舞台に、解離性人格障害の黒人ストリッパーが自分と向き合う姿を描いた作品。
ハル・ベリーの独壇場とも言うべき映画。
解離性人格障害によるそれぞれ…

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