中々良くできた映画でした。話もずっと引き込まれましたし、カット割りも面白いところ所々。演技も良かった。
何よりもステランさん。ドラゴンタトゥーのあの役が強すぎていつああなるかワクワクドキドキ。カメラ…
ハル・ベリーが映画化権の獲得に10年もかけ、自らプロデュースも兼ねた渾身の力作!
しかも、実話!
製作から約4年後に、やっと日本でも公開、続いてレンタルとなりました♪
多重人格のストリッパー
と…
『カッコーの巣の上で』が1975年で『ルポ精神病棟』が1981年であることを思うとこのアメリカでの1970年代初頭にしてはオズワルド医師に出会えたことがフランキー&アリスにとっての最高の幸せだったこ…
>>続きを読む●'14 11/8~28公開
(首都圏等: '14 9/20~公開)
配給: プレシディオ
ワイド(PANAVISIONシネスコ) DOLBY DIGTAL
11/27 18:25~ テアトルサンク…
ハル・ベリーの演技が圧巻。
しかし、過保護な親というのは悪にしかならないということなのか…自分のした行動の結末なんであれ自分でケツ拭かないと後々禍根が残るということかね…。
単なる頭のおかしい…
実は2010年の映画らしい。だからハル・ベリーがX-MEN最新作の頃よりも若くて露出度高いのか!
ストリッパーという役ではあるものの、『ソードフィッシュ』で見せたような「あまりにナチュラルすぎる…
ハル・ベリーの魅力満載の映画。『チョコレート』のハル・ベリーも良かったけど、今回の迫真の演技は本当に素晴らしく、更に上を行くものだった。
実在する解離性同一性障害の女性が病気と闘う姿を描いた作品。治…
過去の辛い記憶によって多重人格となった女性を描く実録もの。
舞台は70年代の西海岸だが、50年代のアメリカ南部の人種差別が主人公のトラウマのベースになっていたり、なかなかに興味深い。
3人の人格をハ…
このレビューはネタバレを含みます
10年製作ながら、数年間公開されずに埋れていたのが不思議でならない実話ベースの佳作。
多重人格の難しい役柄を演じるハル•ベリーから目が離せない。
個人的には、主人公の生い立ちにもう少し奥行きが欲しか…
©2009 F&A PRODUCTION SERVICES INC.All Rights Reserved.