緑と青の入れ替わりが気持ちいい。恋なんてタイミングとちょっとした相性でどうにでも転ぶし入れ替え可能な関係性、だからこそ、おもしろいのかもしれない。好きな人とうまく喋れなくて家に帰ってきて鍵を投げ靴を…
>>続きを読む友達の友達は友達
恋して恥ずかしくてきゃーってなる感じがすごいたのしくてハタから見てると何してんだカワイイなって突っ込みたくなる。
最高。
ラストの4人の服装も笑える
マーマレードボーイをなんだか思…
草木のざわめきや太陽の光を感じながら友だちの恋人の愛を受け入れようとしてあまりに幸せ過ぎて泣いてしまう場面、良かった。
ジャン・ルノワール「ピクニック」を思い出した。
青と緑を用いたオチの見事さには…
このレビューはネタバレを含みます
初ロメール。どうせリア充恋愛映画だろ……と思っていたら真逆でびっくり。そしてめちゃくちゃ見入ってしまった。ブランシュの非リアっぷりに涙して萌える映画ですよねこれは?絶対友だちレア以外いないだろうし、…
>>続きを読むもう何年も昔の記憶なので、うっすらとしか覚えていないけど、その当時、なんて共感できないし、共感したくない人々(作中に描かれた)なんだと感じたことを覚えている。
それは、フランスの国民性なのか作家によ…
2013年、ユーロスペース内にあった今は無きオーディトリウム渋谷で学部の友人達と鑑賞。
エリック・ロメール監督『友達の恋人』(仏)
この題を見た時「ドロドロした人間関係を描いたもの?」と思った人は…
2022年再見。
友だちの友だちは友だち
ブランシュ、レア、ファビアン、アレクサンドル4人の男女が繰り広げる怒涛の会話劇。これぞロメール。
ありそうでなさそうな、いやなさそうでありそうな日常が…