出てくる人出てくる人、みんな言いたい放題言っていて、これがオランダの国民性なのかなーと思いながら観ていた。邦画のドキュメンタリーと全然違って見えるのは、自分が日本人の方を多く見ているせいもあるのだろ…
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Christiaan van Hemert
Felco van de Meeburg
Rembrandt van Rijn(1606-69)
《De Nachtwacht》(164…
アムステルダム国立美術館の改修から再オープンまでを記録したドキュメンタリー。
美術館なんだから美術品の搬入や展示についての内容になるのかなと思いきや、本編のほとんどを占めるのはエントランスの自転車道…
アジア館部長の男性が、金剛力士像を迎えるシーンで「本当に良かったね」という気持ちになる。
あとは、修復士の女性の「宗教に寺院があるように、芸術にも寺院がある」という言葉が印象に残っている。
美術館…
美術館で働く人は皆、好きなジャンルは違えど、美術品・作品を愛してやまない人だと思っていた。
全然そうではなかった。
その中でアムステルダム国立美術館のアジア館館長は本当に美術を愛しているのだとい…