沈黙ーサイレンスーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 472ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿された感想・評価

救いを求める事、
信仰心の深さ故に苦しんでしまう事。
一神教の 強みと弱み。

教科書で読んだ 「踏み絵」が、
こんなにも 人1人の身体と精神を別けて叩きのめす拷問だとは思っていなかった。

みーー…

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Nanatan

Nanatanの感想・評価

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弾圧の厳しさ
拷問のシーン多すぎてかなり早送りした

この映画見ると信仰心とは 宗教とはなんだろうって考える映画
映像の力が半端じゃない。そして、信仰とは何かを観客に問わせる、脚本も見事。これは傑作でしょ。
ニモリ

ニモリの感想・評価

3.4
重い。当時のキリスト教に対する扱い、隠れキリシタンの信仰心など、伝わってくるものは多い
かずと

かずとの感想・評価

4.0

昔も今も、人と人、神様と人、その関係性は何も変わってないなぁ。神様はいない。神様はいたとしても救ってはくれない。温かさも冷たさも強さも弱さも喜びも苦しみも救いもそれは人の中にあると思う。虫の音、風の…

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756bee

756beeの感想・評価

3.8
アダム・ドライバーさんの顔の造形が気になって、なかなか入っていけない。
塚本さんを始めとした日本のキャスト陣も熱演していたが、自分が異教徒なせいか、ところどころ醒めた目で見てしまった。

超大作だと思う。スコセッシ監督お見事としかいいようがない。日本の小説が原作といえど、あれ?これ日本映画の超大作ですか?っていうくらい。

主人公にアンドリュー出てくれてるし、ガルペもガールズの最初キ…

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YukaNunoi

YukaNunoiの感想・評価

3.7
とても哲学的。極限状態というのはある種答えを出さなければいけない場であり、真理に近づくチャンスとも言えるのかも。キチジローあっての、物語だったと思う。
Yoko

Yokoの感想・評価

4.1

 17世紀初頭のポルトガル。
イエズス会に属する”ロドリゴ”、”ガルペ”両神父のもとに、布教のため日本に赴いていた”フェレイラ”神父が棄教したという報告が届いた。
師でもあった神父の棄教をとても信じ…

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ニャー

ニャーの感想・評価

3.4

やっと見れました!話題作!!
こんなにも何とも言えん気持ちになった作品は初めてですわ(*´・д・)

江戸初期。
宣教師"ロドリゴ"神父は恩師でもある"ガルペ"神父を探しに日本へ渡る。
だが、この時…

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