江戸時代、キリスト教徒を棄教することとなった宣教師の物語。
恥ずかしながらクリストヴァン・フェデイラやジュゼッペ・キアラなどの存在は全然知りませんでした。日本でも映画化されないことをマーティン・ス…
何かを信じるというのはそこに自分の生きる目的を見出し、託すことなのかなと思いました
最初に見た時は信仰がないふりをしてやり過ごせばいいんじゃないかと思ってしまったけど、そうではないんだなと、
信…
最近祖父が亡くなったことで宗教について考えさせられるきっかけになっていたのでタイミングよく視聴することができました。
宗教て不思議すぎる。
宗教は当初人々が救いのために生み出したものだったけど途中…
神社に行って参拝しクリスマスをお祝いして仏教式のお葬式をする日本人の私には本当の意味で理解できない価値観、信仰心。お互いの文化を尊重しなくちゃだめだな、と自戒。
侵略や征服が背景にあるから幕府はこ…
えっ神の沈黙激コワじゃん……。
鎖国下の日本に遣わされ、消息を絶った神父を探すべく若い二人のイエズス会使が蜜入国する。がそこは、かつて聞いた、数百万の「キリシタン」が幸福に暮らすユートピアとは程遠…
井上と通訳に納得だし有能でかっこいい🤧
この国にはこの国のやり方、信じ方、生き方があるしー
自分の神だけが真理ーとかあんまり良いイメージないから根付かなくてよかったし、当時だったら日本のかたちを乱さ…
見えず、沈黙を続ける存在(神)を信仰し続ける苦悩と、そんな自分を宣教師(パードレ)として崇め頼ってくれる人々からの期待という狭間で苦しむ様子が見ていて心苦しかったです。が、自分の信念と当時の日本(鎖…
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