キリスト教ご法度時代の、隠れ切支丹と神父さんのお話しです(^^)
原作は、遠藤周作氏の小説です。
外国の監督さんがつくる日本を舞台にした映画は、大抵が変なところが美化されまくっていたり日本語が違…
踏み絵が泥だらけの足で踏まれても決して汚れないという演出に泣きそうになった
ぐらぐらに揺れる世界への視線
心を裁けるのは主だけ
「今まで誰もしなかった最も辛い愛の行為をするのだ」
モキチが磔刑に…
原作と後半が違う感じの進み方だったけど、これも良い。けっこう映像化難しい作品だと思ったが、あまり映像としては引っかかることはなかった。原作もだが、クリスチャンかそうでないかで割と見方も変わってくるだ…
>>続きを読む蓮見先生が酷評している「沈黙」。なぜそこまで酷評するのか分からない。確かにスコセッシ監督作の中ではいい作品ではないかもしれないけど、なぜそこまでスコセッシ監督を酷評するのか分からない。「最後の誘惑」…
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