観るタイミングが悪かったのだと思います。このタイトルから何となく、どん底気分の時に見たのです。盗みを働いた男を簡単に家にあげるところからまずありえない…と思ってしまいました。そしてスーパーでのあの展…
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フレッドは信仰心のせいで息子と妻を失ったにもかかわらず、それでも信仰心に縛られて孤独な生活を、送っている。
テオの出現が本来の自分を取り戻すきっかけとなり、信仰を現実的に捉える事が出来たことで、息…
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またしても行間が読めなかった。何を語りたいのかよく分からなかった。
なので的外れな感想になってしまうかも知れないけど、この作品は「踏み絵」だと思った。
少なくとも自分は、テオの顛末を知るまでは彼の行…
タイトルと予告編を見て気になったから見てみたけど、抑揚のある作品が好きな僕としてはイマイチ。邦題が何故これになったのか甚だ疑問である。見どころはラストのマッターホルンの景色だけ、かな。
オチまで見…
2017年303本目、12月16本目の鑑賞
オランダ映画
あらすじ
きっちりとした一人暮らしをしている老人の元に、精神的な障害を抱えている男性がひょんなことからやって来て…
今作で感じるのは…
めっちゃ良かった、この映画、、、。
まず中年の男同士っていうのがね、最高だよね(笑)
堅物なフレッドがテオの世話焼きなところもすごい好き。
テオのウエディングドレス姿、可愛すぎない??
どんどんテ…
雰囲気的に孤独を好む偏屈じいさんが笑いあり涙ありの感動作を連想させるが見て見ると結構「重い」と感じた作品
この爺さんは孤独を好んでるわけではなくただ訳ありの孤独人
そこに頭のネジが緩いおじさんが絡…
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