見てはいけないものを突きつけられているような、目を逸らしたいけれど逸らしてはいけないような。戦争という異常な世界での真実を 現代の人間が批判をする権利はない。道徳、倫理、善悪感等で語られるものでもな…
>>続きを読むたまたま見かけて鑑賞。
私は何を期待してこの映画を観たのかよくわからなくなってしまった。戦争の悲惨さか現実か、グロさだったのか。
この映画に限ってなのかもしれないけれど、一人の兵に着目すると、国な…
悪夢
生き永らえてもずっと続く悪夢
何よりも怖いのは
この作り物のグロ描写過多の映画よりも凄まじい悪夢が無かったと言える保障がない事
自分達の祖父達はこんな物背負って平成を生きてたのかもしれない…
この映画は良いとか悪いとか、採点が非常にしづらい。
近年溢れている戦争映画とは真逆に全力ダッシュしてて。
どちらも戦争をしたいとは思わせないような物ではあるけど野火は延々と地獄を見せてくる。だから戦…
2018.4.9
衝撃的。
息苦しい時間が常に続く。
ゴールの見えない戦地を歩き回り食料や仲間を探す泥臭さ。
戦場が故に周りに転がる死体や裏切り、対立など仲間の兵でも信じられない状況下に置かれる兵…
16年8月22日
【野火】
リリーフランキーがすごいいい味出してた。戦争の残酷さ凄まじさを、戦闘ではなくこんな風に撮るのか、と感心。生々しさが伝わってきた。映画ではなく本当にあっていた、そしてもっと…
このレビューはネタバレを含みます
KAIJYU THEATER