着飾ることをしない戦争映画。
大岡昇平原作の小説を映像化したもの。飢え、死、裏切り、希望の抱けない世界。その中を生き抜いた田村に残ったものとは。
様々な戦争映画を鑑賞してきたが、中でもかなりの覚悟が…
1959年に市川崑により映画化された、第3回読売文学賞を受賞した大岡昇平の同名小説を塚本晋也の監督、脚本、製作、主演により再び映画化。
俳優デビュー作である、塚本監督作品『バレット・バレエ』以来、…
終戦日近いので視聴
カメラがやたら近くて、戦場のスケール感がほとんど伝わらない。映像も妙にクリアすぎて、再現ドラマみたいな安っぽさがある。
リリーフランキー以外、セリフも棒読み気味で、こちらの感情…
10年越しにようやく観た
リリー・フランキーが飄々とした不気味さでいい
4K市川昆版の方も見てみたい
真夏日にエアコン無しで観たけどその程度では心身の極限状態は想像もつかないな…
大事な人に生…
あの終始息が詰まるような小説の空気が映像化によって薄まって、逃げずにいられるかなと思ってたけど、全然そんなことなく。
ナメたこと考えててすみませんでした。
「左手」の一連が原作ままの空気で脱帽。畏…
KAIJYU THEATER