このレビューはネタバレを含みます
「自分を偽る生き方では
私の存在意義がない」
人を好きになるなんて、惹かれるか惹かれないかだけの話で、それが異性か同性かなんて関係ないと自分は思う。結局異性だからといって、受け入れて貰えな…
とても繊細で、少しも目を離したくないと思うほど素敵な映画だった。それがまるで二人の関係をそのまま表しているよう。
地下鉄の通気口から始まるのは、“50年代には隠されていた想い”の暗示だと解説されてた…
いまの季節に丁度いい映画でした。ふたりでタバコを吸うシーンはどの場面も素敵でした。最後のシーンもすきでしたが、個人的に旅行のあと1度だけかけてしまった電話のシーンがすごくすきでした、また来年もこの季…
>>続きを読む(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED