2人の女性が全然違うタイプでどちらも美しい。
感情移入はあまり出来なかったんだけど、誰かに惹かれるって気持ちはわかる。
憧れだったり、とても合うなって感覚だったり。
ルーニーマーラの服や髪型がとて…
ケイトブランシェットは宝塚に通じる男気を感じる。
見てて魅力的すぎて1人でドキドキ…。
私も憧れから来る恋に落ちる寸前でした。いや、もう落ちてたかもしれない。
ふと、ルーニー・マーラの不自然すぎ…
ただただ美しい物語、美しい二人。
同性愛がテーマになった途端、異様な嗜好や異様な背景が取り沙汰されがちだが、この作品ではほんの日常の先に二人が愛に触れ、愛に目覚めていく。そんな親子や友人でも起こり得…
このレビューはネタバレを含みます
後輩と鑑賞。「何だ、意外とそんなに突っ込んだ内容じゃないじゃないか」と、高をくくっていたところでの、突然のガウンばさーの場面にドキドキした。しかし、突然いなくなるんじゃなく、一言「待っていて」と言わ…
>>続きを読む最初と最後、別れのシーンを二度繰り返し映す演出がとても素敵だった。何も把握せずに鑑賞するのと、今までのストーリーを通して2人の置かれている状況、精神状態を理解して観るのとではやはり感じるものが違う。…
>>続きを読む愛の話、というとすごく陳腐に聞こえる
でも夫婦とか、親子とか、友達とか、恋人とか そんな関係の中で
どれに引き寄せられるのか、ということが みんな常に変わり続けている、っていう話だったのかなと思う…
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