昔々、アナトリアでのネタバレレビュー・内容・結末

『昔々、アナトリアで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

稀有な傑作。ただし、一度見ただけでこの映画のすごさのわかる人は限りなくゼロに近いのではないだろうか。

冒頭部分では3人の男が酒を飲みながら談笑している。うち二人は殺人事件の容疑者とされる兄弟で、犬…

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英米圏でのonce upon~というタイトルによるあり得たかもしれない過去を描くというスタイルとはまた別に、冒頭の遺体探しから遅々として進まないプロットと解決しない事件。30分ほど過ぎたあたりで初め…

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面白かった。死体探しを延々と見せる割に映画的にはもっと重要な主題があるらしく…検事と医師の会話がなぜか『古畑任三郎』見てるみたいでうけた。
<記録>
カンヌ国際映画祭には悪いんだけど、よくわからん。

トルコの風景が見られたのは、よかった

すっかり日も暮れた草原を3台の車がゆく。殺人容疑者を連れ遺棄された死体の捜索にきた警察官、検察官、検死医、発掘作業員ら。

トータル2時間28分。事態が一煮立ちするのが大体1時間半くらいのところ。

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2011年のカンヌ映画祭グランプリを見つけて鑑賞😊しかし、かなり変わった作りの作品で非常に難解でした😑
一睡もしないで男達が探し回った死体だが、結局、兄弟が一緒に飲んでいた男をどのように殺すに至った…

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昨年、カンヌでパルムドールを受賞したトルコの映画監督作品。
ジャンル分けするならば、この映画は、完全に、しかも極上のミステリー映画だと思う!。人間の心はミステリー・・という作品で、イラン映画「ある過…

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殺人事件の捜査と、解剖までの映画。
捜査する中で、色んな人達の人生が垣間見える。
ただ一つ一つのエピソードは深く掘られていくことはない。
言葉数は決して多いわけでもないのですが、なにか印象に残るショ…

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