ストーリーが良いのか、監督が良いのか、佐藤浩市さんの演技がすごいのか、釧路の風景が良かったのか、なんとも言えない雰囲気に飲まれてしまい、何かよくわからないモノに感動してしまいました。
鷲田の台詞は少…
タイトルが出るまでが一番ドラマチックだった。
後半は凡庸なドラマに思えてしまった。
中村獅童は外見変えるとか、すごい方言話すとかもう少し普段と違う演技演出が欲しかった。
いない人を優しく静かに思う…
暗い過去を背負った男の再出発を描いたヒューマンドラマ。
原作は北海道の直木賞作家・桜木紫乃の小説。
佐藤浩市が主演、本田翼がヒロインを演じ、中村獅童らが共演。
鷲田完治(佐藤浩市)は、若いころ…
タイトルが旅情を誘ういいタイトルですね。駅で物語が始まり、そして終わる。なんだか面白そうな映画です。
愛する女性を死に追いやってしまった過去のある鷲田完治(佐藤浩市)は、国選弁護人として釧路で質素…
北海道の風景が一人で生きていく主人公の寂寥感と重なり暗い気持ちになるばかりで気の重い映画だった。ところが国選弁護を引き受けた女の子と関わるあたりから段々と変わってきた。まるで世捨て人かのように最果て…
>>続きを読む冒頭の重苦しさの映像と音楽 と エンディングの間抜けな雰囲気 のギャップ は、ハッピーエンド としても 解釈出来ない違和感。
元裁判官の弁護士 鷲田完治役の "佐藤浩市" の違和感 と 年老いても…
序盤のCGが拙くて先行きが不安になった
タイトルが内容と深くは関係していなかったし、いまいちどこに焦点を当てたストーリーなのか良く分からなかった
本田翼の登場時とその後でキャラクターが変わり過ぎなの…
(C)桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会