赤い唇/闇の乙女に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『赤い唇/闇の乙女』に投稿された感想・評価

kinoko

kinokoの感想・評価

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格式ある西欧建築やゴシックな雰囲気を愉しみ、デルフィーヌ・セイリグの魅力を堪能するための映画。所々の展開は失笑レベルにひどい。こうした女性映画の中って単線的と言っていいほど、男性を醜悪に描くんだよな…

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美人たちが素敵なお衣装で陰鬱なホテルに滞在。
妙な空間に入った気分。

すっかり忘れてて再見。始まってあれ、これ見たことあるぞ、と。やはり題とポスタービジュアルのインパクトとが良くて、それにつられて…

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赤い口紅が印象的な伯爵夫人と
黒髪が魅惑的な秘書。
ジワジワ新婚夫婦の間に溶け込む女の魅惑的な世界
終盤からの雰囲気がとっても良かった。
(別タイトル「血の唇」)
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3

湿地帯に経つ要塞のようなホテルを訪れたカップルと、そこで出会った伯爵夫人と召使いとの奇妙な出来事を描いた物語。70年代作。不気味な伯爵夫人と召使いの雰囲気が良く、カップルの女性と、ともに出演女優が個…

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【カナザワ映画祭】死と禁忌にて

ベルギーの保養地に立つホテルに逗留した新婚夫婦。そこに訪れた伯爵夫人と秘書。

いやーあのー、伯爵夫人の名前がエリザベート・バルトイと聞いた瞬間、あの…そっちですか…

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DVDを持ってる。また観たい。思い出してるのは、映像が素敵で内容がめちゃくちゃだ。笑

『ロッキー・ホラー・ショー』の如く、新婚夫婦が古風なホテルで、美女二人組に妖しい世界へと誘い込まれてゆきます。
…まぁここでは、ホントに恐ろしいコトになっちゃうんだけどね…。☆ふふふふ♪

「赤」が…

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程よいアングラ感

最初から最後まで音楽がいい。
赤いライトも幻想的。
美人三人も各々キャラ立ち。
冗長に思えるストーリ展開もサスペンス要素と絵で十分。
そしてサラダボウル。
こ

この感想・評価

3.9

【カナザワ映画祭2016二十一本目】
ずーっと薄暗いホテルの雰囲気が最高だった。新婚なのに最初からなんかぎくしゃくしてるカップルも良かったし、その夫婦にがんがん干渉してくるきれいなおばさんとその秘書…

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このレビューはネタバレを含みます

 朝から見たのだが、ずっとウトウトしていて眠気との闘いだった。きれいな女優さんが惜しみなく裸になっていたのだがとにかく眠くて見逃した裸もあったかもしれない。

 主人公の男のお父さんが女装が趣味なの…

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