ブリッジ・オブ・スパイに投稿された感想・評価 - 419ページ目

『ブリッジ・オブ・スパイ』に投稿された感想・評価

いつスパイの交換はじまるのかなー…とワクワクすること長時間…事前の準備?前置きがすげーながいwww なかなかスパイ引渡し交渉はじまらないからビックリしたわw まぁ、序盤のアレは大事なんですけどね!

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サヲリ

サヲリの感想・評価

3.9

スパイ容疑で逮捕、全米から大批判、完全な四面楚歌でも忽然とした態度を保つその姿はとても凄い精神力だけど、その人を弁護する立場として責任を果たす男もやはり相当なメンタル。まさに不屈の男。

時は冷戦真…

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takamuucho

takamuuchoの感想・評価

3.7

劇場鑑賞。

監督スピルバーグ、脚本コーエン兄弟、主演トムハンクスのビッグネームを取り揃えた隙のないキャスティング。

制作費と上記の四人のギャランティが高すぎるのか?
トムハンクス以外有名とは言え…

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くらげ

くらげの感想・評価

4.0
これこそ静かな名作。
すごく地味な映画だけど、信念を持って自らを貫き通す人たちの言葉に胸が熱くなった。
それにしてもソ連側の描き方が酷い。

スピルバーグ監督、コーエン兄弟脚本、トムハンクス主演と最高のスタッフが集結した映画。
個人的にはトムハンクスの映画はあまりハズレがない印象がある。

静かにオープニングが始まった時にすぐに世界に浸り…

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Susie

Susieの感想・評価

4.5

トムハンクスかっこいい!

すでに法廷でのスピーチのときにちょっとうるっときてた

アメリカの公立小学校で児童生徒が毎朝暗唱するあれ、あの誓いが美しいとはじめて思った
ことば、というよりその精神に対…

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【鏡の中の世界】


冒頭、「鏡に映る自己」を基に「自画像」を描くアベル(ライランス)が映し出されるが、背中越しの為にその「実像」は窺い知る事が出来ない。
それは無論『実像を隠し、虚像として生きる諜…

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UT

UTの感想・評価

4.3

国際政治を学ぶ際に避けては通れない「冷戦」。その最も戦争勃発に近かった50年代から60年代、ベルリンの壁が建築された頃が舞台。ブルックリンの弁護士ジムの交渉術や勇気、意思の固さは素晴らしいものであっ…

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交渉とは何か?

交渉のプレイヤーには弱者と強者がいる。
欲する者は弱者で、欲しない者は強者だ。

彼は常に強者であり続けた。正確には、強者となり得るフィールドを自ら作り、相手をその場者に立たせた。…

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"誰であろうと公正な裁判を受ける権利がある。そして、憲法に忠実であることが、アメリカ人がアメリカ人たる根源である。規則を守ることがアメリカ人の証である"

"冷戦下スパイ交換の顛末"という性格上、わ…

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