劇場内にはレディースデイなのにおじさん、おじいさんがたくさん。内容、時代背景のせいでしょう。
地味な展開でジワジワ進むので、はじめの方は退屈だったけど中盤〜後半にかけてはトム頑張れ!と応援する気持ち…
イケメンでなく初老のおじさん達ばかりでも、コスチュームヒーローでなく地味なスーツ姿でも、葛藤しながらも貫き通す信念と 迷い躓きながらも突き進む勇気であれだけのヒーロー像を現出させる脚本と演出のチカラ…
>>続きを読む2016.01.14(13)
劇場・字幕
初
個人的なことだが昨夜母が救急車で運ばれ緊急入院することになり、今日夕方お見舞いに行ってからの鑑賞だったので、気持ちが落ち着かずイマイチ集中力が続かない…
新年劇場1本目。
正直最初の方は眠りかけたが、中盤からどんどん引き込まれ、緊迫感で長さを全く感じなかった。
ベルリンの壁が出来た時代の東西スパイ合戦。決してドンパチ派手なものではなく。スパイだっ…
冷戦下のアメリカとソ連の間に走る緊張感がひしひしと伝わってきて、East Berlinが寒そうすぎて、臨場感がよかった。
歴史映画のようだけど、国や宗教、信念が違うことで他人を最初から憎き敵とみなす…
"違法だか正当"という大国だけが使える理論に真っ向から立ち向かってる前半と外交交渉の緊迫感を描く後半で前半が特に好きでした。
緊迫感は『アルゴ』に似てるな、と。
スパイだから違法な捜査であっても…
「B面」のスピルバーグ、安定の面白さ。
142分があっという間。
コーエン兄弟が書いたところかわからないけど、ところどころのユーモアがいい。センチメンタルにならないところもセンスよし。自己主張しない…
監督スピルバーグ、脚本コーエン兄弟、主演トムハンクス、、、
このキャストでつまらないわけないよねwww
もちろん面白かった。
成り行きで弁護士がとんでもない仕事をするお話。
もちろん危険な仕事だし、…
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